事務所概要
| 名称 | 法律事務所ＭＡＩＭＥＮ（ほうりつじむしょまいめん） |
| 設立 | 2009年12月19日 |
| スタッフ | 弁護士2名／事務局3名 |
| 所在地 | 〒382-0047 長野県須坂市大字幸高222番地2 |
| TEL | 026-285-0941 |
| FAX | 026-285-0942 |
| メールアドレス | mail@maimen.jp |
| ホームページ | https://maimen.jp/ |
| アクセス | ・上信越道須坂長野東ICより車で3分 ・長野電鉄須坂駅より車で6分 ・須坂市役所より車で4分 |
| 駐車場 | 有（4台） |
スタッフ紹介
弁護士：藤原 寛史（ふじわら ひろふみ）
| 出身 | 1984年2月神奈川県生まれ → 川崎 → アメリカカリフォルニア州 → 川崎 |
| 経歴 | 2002年3月 早稲田実業学校高等部卒業 2006年3月 早稲田大学法学部卒業 2009年3月 上智大学大学院法学研究科卒業 2010年12月 弁護士登録（長野県弁護士会所属） 現在 須坂市虐待被害者等支援対策連絡協議会実務担当者 長野刑務所篤志面接委員 |
| 信念 | 自分を必要としてくれる人のために全力を尽くす |
弁護士：熊谷 暢（くまがい とおる）
| 出身 | 1988年7月長野県生まれ |
| 経歴 | 2007年3月 長野県立長野高等学校卒業 2011年3月 東京大学経済学部卒業 2011年4月 信越放送株式会社入社 2017年3月 信越放送株式会社退社 2022年4月 弁護士登録（長野県弁護士会所属） |
| 信念 |
事務局：稲村 朝（いなむら あした）
| 出身 | 1983年8月東京都生まれ 東京育ち |
| 経歴 | 2002年3月 私立鴎友学園女子高等学校卒業 2006年3月 早稲田大学第一文学部卒業 2009年3月 上智大学大学院法学研究科卒業 2009年12月 法律事務所MAIMEN入所 |
| 信念 | 「やらない」後悔より「やる」後悔 |
事務局：金沢 理映子（かなざわ りえこ）
| 出身 | 1983年6月茨城県生まれ → 茨城 → 大阪 → 茨城育ち |
| 経歴 | 2002年3月 茨城県立土浦第一高等学校卒業 2006年3月 一橋大学法学部卒業 2009年3月 上智大学大学院法学研究科卒業 2009年12月 法律事務所MAIMEN入所 |
| 信念 | 適当に生きる |
事務局：尾西 浩貴（おにし ひろたか）
| 出身 | 1978年12月兵庫県生まれ → 横浜 → アメリカウィスコンシン州 → 東京育ち |
| 経歴 | 1995年10月 大学入学資格検定取得 2003年3月 明治学院大学法学部卒業 2008年3月 上智大学大学院法学研究科卒業 2009年12月 法律事務所MAIMEN入所 |
| 信念 | 頑張るときは、いつも「今」 |
事務所理念
我々は、常に以下の基本方針を掲げ、精進してまいります。
丁寧な相談対応をいたします
ご依頼の入口となる相談の段階でご相談者様のお悩みの趣旨を正確に把握できているか否かは、その後の業務の迅速性、正確性にも大きく影響して参ります。
一方で、限られた時間の中ですべてを伝え、またすべてを聞き取るのはとても難しいことです。
そこで当事務所では、まず、電話やメールでご予約をいただく際にご相談の内容について概略を伺うこととしております。
その上で相談日までに準備をしてご相談に臨ませていただくことで、限られた時間の中でご相談者様の意向をより正確に把握できるよう努めております。
詳細な報告をいたします
ご依頼者様にとっては、頼んだ案件はどれぐらい進行しているのか、いつ頃決着するのか、といった点は最も気になる点であると思います。
そこで当事務所では、ご依頼いただいた業務について、その進行度合いを逐一詳細にご報告いたしております。
迅速かつ正確に遂行いたします
学生時代からの仲間たちで開業した当事務所、メンバーの変遷を経た現在もなお、そのチームワークとフットワークは決して変わることはありません。
ご依頼いただいた業務について、正確であることはもちろん、できる限り迅速な遂行を心がけております。
ご挨拶
予防法務の重要性
これまで、弁護士などいわゆる士業といわれる人たちの主な出番は、何か法的な紛争が起きてからだと考えられてきました。
実際に多くの市民の方々は現在でもなおそのように考えられていることと思います。
しかし紛争が多様化してしまった現代では、何か紛争が起きる前にそれを予防しておく「予防法務」が重視されるようになってきております。
社会の構成員として生きていく中で、誰かと争わなければならないのはとても悲しいことです。
一度起きてしまった紛争を解決するためには多くの時間と費用、そして何より労力を必要とします。
形式的には解決を迎えたとしても、争った相手との人間関係の修復には、困難を極めることになるでしょう。
紛争はやはり起きる前に防ぐに越したことはありません。
当事務所では、一人でも多くの方が紛争に巻き込まれることなく日々の暮らしを送れるよう、紛争リスクの分析を踏まえた予防法務を中心に、幅広い分野において様々な法的サービスを提供して参ります。
ワンストップサービスの構築
現在、士業が互いに組んで合同事務所という形で事務所を運営している例は、都心部でこそ散見されるものの、地方においてはほとんど例がないのが現状です。
しかし、たとえば相続問題を例にとった場合、登記の移転については司法書士に、相続税の申告については税理士に、紛争性を帯びた場合の解決については弁護士に、という具合に様々な士業に依頼することになると、当然士業間の連絡が必要となり、一つの問題を解決するために多くの時間と費用がかかることになってしまいます。
当事務所では、そういった事態を解消すべく、将来的には税理士や司法書士、社会保険労務士の方たちも招き入れることで、市民の皆様に「MAIMENならすべて解決してくれる」と言っていただけるような、いわゆるワンストップサービスの構築を実現させるべく、頑張って参ります。
「MAIMEN（マイメン）」の由来
「MAIMEN（マイメン）」の由来は、英語の「my man」という言葉にあります。
「my man」とは「respect＝尊敬」とほぼ同義で、比較的近しい人に対して使う言葉です。
尊敬すべき相手は一人ではないことから「man」を「men」に、そして「いつも」という意味の「毎」をローマ字表記にし、「my」とかけて「mai」に、これらをつなげて「MAIMEN」という言葉が誕生しました。
市民の皆様に「my man」と思っていただけるような士業でありたい、との願いが込められています。